犬の「糞食」を病気と思う「擬人化」で自分を正常と思う意識
ヒトは3歳位から「言語活動」を行う。ピンガーさんは3歳時の頃、脳に「言語」を学ぶ器官が生まれるという。その器官は外部の環境を受け取って「意識」と私達が呼ぶ「層=行動を律するコード」を作る。
「衛生観念」と私達が呼ぶ「コード」はそこに組み込まれる。
ウンコが汚い、オシッコは飲むものではない、セックスは隠すものだ、と言う下位のコード、それを根拠ずける『生活の形・宗教・伝統・家族・社会』全ては繋がっている。
「糞食」というのは犬を始めとして色々な動物が「ウンコ」を食べる行為だ。