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幸運な病のスタディ:医者と患者の間

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人の身体は余りに違いすぎる。誰にでも効く薬など無い。医師は薬の処方や手術の専門家でしか無い。自分の身体は自分で見つめなければならない。医師は専門家であるが、意外なほど知っているこ…
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#依存症

2021年のタケノコ(4)山で解体した、酢水に入れておくと長持ちする、10本採れた、今…

あっという間にタケノコは伸びる。2日前にはなかったタケノコである。少し伸びすぎたが取った…

タケノコ、春キャベツ、アスパラ、ベーコン、アリオオーリオ

僕はパスタが大好きだ。糖尿病なのでドガンと血糖値は上がる。それに対応してA1cも上がる。長…

バラのアーチを作る(2)材料調達~整備

僕の母の父親の笹川三作さんは市会議員であった。不動産の取引を多くした。小学校の前の道を作…

芽生えの季節、生命の始まるとき:死とは何か?

樹木に意識があるのかと言う問を聞く。一本の樹木を一つの生命と見て、葉や幹や根をその生命の…

なぜ足がつるのか、血糖値を測ってみた。細胞は脳の操るパーツではない

身体は、意識が操るパーツなのだと考える方々がいる。国民は政府が指示する通りに、社員は社長…

生命を食べる食事:牡蠣鍋

牡蠣には様々な栄養素が含まれているから食べろと栄養学者や医者は言うが、バカみたいだ。食事…

母の断薬:マグミットという便秘薬

マグミットという便秘の薬が有る。2016年1月に母は亡くなるが、最後までマグミットは離さなかった。2015年5月の辺頃が一番ひどかった。 忘れられない。 先ごろ、「高マグネ シウム血症」に注意したほうがいいという通達が役所から出た。2015年から言い始めているという。最近なんでまたマグミットやめろキャンペーンがじ始まったのかなあと思ったら、とんでもなく良く効く便秘薬が出たと聞く。腸肝循環(注)をコントロールするという。胆汁酸の分泌を司る受容体をコントロールするという。新し

Dr.ハウスと僕

先の投稿でドクターハウスのことに少し触れたのだが一気に思い出してしまった。過去にどんな事…

患者に「自分が病気だ」と信じ込ませることが治療の第一歩:NBM(傾聴)というまやか…

「ナラティブ・ベースド・メデスン(NBM)」という医療における技術がある。患者に話しさせ事…

我が禁酒の記:驚くことに、17日目である。

依存からどう抜け出すかは皆苦労している。僕の好きな考え方は「死ぬよりはいい」というやつだ…