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上越日記ー今日の散歩はモノクロームで。

上越日記とは,以前ココログで書いていたブログのタイトル。
上越での生活のあれこれを写真と文章で綴るという趣旨のもの。
最近は,こちらに移動してきたので,ココログはご無沙汰なのですが,書いている内容が,同じ趣旨の内容なのでこちらでもこのタイトルを使っていようかと。
では,,,

というわけで,,,今日は午前中の授業が早めに終わり,かつ午後1の授業(3限)がお休みということで,久しぶりの散歩です。
いつもならば野鳥モードで行くのですが,今日は久しぶりにライカMモノクローム(typ246)も持ち出しました。レンズはフォクトレンダーノクトン21mm。
今日は,直ぐに歩き出せるよう,いつものフィールドの駐車場でお弁当。食べ終わったら,早速出動です。
では,,,

アザミかな?


テーブルの上には,枯れた松の葉。


落ち葉で敷き詰められた散歩道。
この季節の空はドラマティック。21ミリならではの描写ですね。
こちらも。
やはりススキ。晩秋から初頭へ。移り変わりを感じます。

カラーで持ち出すと,色に惹かれますが,モノクロームでは,むしろ光に惹かれ,光を探しながら歩きます。
モノクロームの描き出す光の陰影がとっても魅力的です。
このレンズも開放は柔らかく,絞れば鮮やかな描写。
魅力的なレンズです。
では。

Leica M-Monochrome typ246
Voigtländer NOKTON 21mm F1.4

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