児童養護施設にサッカーボール配り【サッカーは夢の活動】
先日、神奈川県にある、児童養護施設、エリザベスサンダースホームと聖園子供の家にサッカーボールを配らせていただきました。
エリザベスサンダースホームのホームページに掲載して頂いたので是非チェックしてみてください。
児童養護施設とは
私が訪問させて頂いた児童養護施設では、家庭の問題などを抱えた、家庭では育てられない子供たちがほとんどとの事でした。
児童養護施設とはそのような子供たちが住んでいる場所で、入所対象者は、1歳以上18歳未満の幼児、及び少年です。
今回感じたこと
今回2つの施設に訪問させていただき感じたことは、「このような活動をして良かった」という気持ちが大きかったです。
私と伊達和輝で行なっている「サッカーは夢」のサッカーボールを配るという活動は、当初は海外の発展途上国などに行きたいという思いではじめました。
ですが、コロナ禍で活動の目処が立っていない事から「今できることをやろう」ということで今回の活動に至りました。
伊達和輝が現在、在住しているドイツで行ってくれた活動はこちらです。
今回、施設を訪問させていただいて、海外の発展途上国でなくても、世界では裕福とされている日本でも、このような活動を必要としてくれている場所が沢山あることを知れました。
施設長の方々が、施設の歴史や子供たちへの想いなどを熱く語ってくれました。
「私たちは親なんです。本当親バカですよね。」
この言葉だけでも想いが伝わってくると思います。
本当に心に刺さりました。
施設の方々にも喜んでいただき、子供たちにも喜んでいただき、この活動を必要としてくれているということを、実感できたことが何より嬉しかったです。
今後も、できる範囲で活動を続けていきたいと思います!
「サッカーは夢」の活動内容
この活動内容は、サッカーを通じて、世界の子供たちを支援することです。
Una pelota cambia el mundo
“ボールひとつが世界を変える”
を活動テーマにしています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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