【動画で一緒にトランペットレッスン】全楽器対応!メジャースケール練習2 アドリブ、コードを意識した練習への展開
トランペット奏者の高田将利です。
今回はMajor 7th(メジャースケール)を題材にした記事の続き
アドリブ演奏にも、すぐに応用できるフレーズの練習。
ずーっと同じパターン(ドレミファソラシドーって)のメジャースケール練習するのではなく、ある程度出来るようになったらどんどん違うパターンの練習を取り入れましょう!
レッスン記事はこちらにまとめています。
https://note.com/masatoshi_takata/n/n150c9947091e
よりコードの理解を深める、コードに慣れるために
メジャースケール、特にメジャー3rd(長3度)、Root(根音)、メジャー7th(長7度)を意識した練習です。
今回の練習パターンの紹介
ゆっくりなSwingのバッキングに合わせてメジャー3rdからスケール音順にメジャー7thまで下りていきます。動画で私の演奏に続いて真似してください。
アドリブ演奏にも、すぐに応用できるフレーズです!!
今回譜面はありません。動画の五度圏の図を見ながら(もしくは自分で5度圏の図を書いて)、各コードの「3度は何か?」「7度は何か?」等々意識して練習してください。
動画と一緒に練習しましょう
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