新聞記者~森友学園問題~政治に関心を持たないと大変なことになる

おはようございます。チャールズパパです。

今日はお休みの土曜日になりますが、まん延防止措置の決定もありどこにも行けず家族で家でゆっくり過ごしております。

コロナがまん延するなか、ネットフレックスなどの動画アプリをみて時間を潰すことが多いこの頃ですが、米倉涼子さん主演の「新聞記者」を見て衝撃を受けた。

本作は、森友学園事件の背景に何が有ったのか描かれており、組織の圧力でやりたくないことを無理やりやらされ、一人の尊い命が奪われた。

国家公務員は、国民に雇われている。国民を守るための仕事をすると家族に語っていた被害者は、改ざんを指示され、自分が犯した罪に苦しみ生きる気力も失った。

誰のために生きているのか考えさせられる作品で単純に面白いとはいえない。人生観を揺るがすもので、僕も愛する家族を守るために働くサラリーマンの端くれであり、つらく苦しい時もある。それでも絶対に生きる。

大好きな家族とともに太陽の下を歩ければ、何よりも幸せではないだろうか。権力、圧力、戦時中さながらの日本のビジネススタイルは崩壊すべきで、今苦しんでいる人がいても善と悪ははっきりしていて、悪に生きる道がなくなるそんな世界に僕らはしていかないと思う。

人を苦しめたり、死に追いやった人が幸せになってはいけないし、ずっと日影でみじめに虐げられて生きていけばいいと思う。

森友学園事件は、まだ終わってないし、遺族の方々が納得する形で終わってほしい。正義の矢を悪に突き刺す時代が今来ていると思う。

だから、今起きていることで苦しむ必要はない。悪と正義ははっきりとわかれているから。自分らしく前向きに生きる人をずっとずっと応援したい。

そして家族のために命尽きるまで、頑張り続けたい。それが僕の夢だ

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