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開業届

収益化したら

(最後にリアルな収益画像を載せています)

YouTubeでもブログでもそうなんですが、
収益化したら「開業届」と「青色申告承認申請書」を
出しておくのがおすすめです。

サラリーマンでも年間20万円以上の副収入があれば
確定申告をして税金を納めないと脱税になってしまうらしいんです。

で、どうせメンドウな確定申告をするなら
節税効果が高い青色申告をしておいた方がいいということなんですね。
(収益化前にちょこちょこ調べてました)

「青色申告承認申請書」は、
その年の3月15日までに出しておくものなんですが、
業務を開始した日から2か月以内なら年の途中でもOKなんです。
その業務を開始した日を残すために出すのが「開業届」ということですね。

開業日は、自分が「この日から個人事業主として仕事を始める」
と決めた日ならいつでもいいらしいです。

開業届を作成

YouTube上で収益化条件を達成して、
アレコレ申請して、2週間ぐらいで
Google AdSense から手紙が来ます。

記念に写真を残してました

ここに書いてある通りに申請すれば
晴れて収益が銀行に振込みされるようになるんです。

まさとパパはこのタイミングで「開業届」を出すことを決めました。

「開業届」と「青色申告承認申請書」は、
freee』という無料のWEBサイトで簡単に作れます。

freee

必要事項を入力して、印刷したら
あとは最寄りの税務署に持って行くだけです。

個人事業主

まさとパパは、2020年10月28日に
税務署に書類を出して晴れて個人事業主となりました。

もちろん記念撮影もしてます

開業届は出さなくても特に罰則があるわけではないそうです。
ただし、年の途中から収益が入るようになったのなら
これを出しておかないと青色申告での税金優遇は受けられません。

YouTubeでも、ブログでも、他の副業でも、
年間20万円を超す収益が発生しそうになったら
「開業届」と「青色申告承認申請書」の提出を考えてみましょう。

ちなみに、開業前にかかった費用は、領収書を残しておけば
開業費」として経費にできます。
しかも、開業の準備の為に支払ったものなら
いつまでという期限の縛りがありません。
副業を始めてからかかった費用はちゃんと領収書を残しておきましょう。

さらにちなみに、2020年は結局
20万円をちょっと超えるぐらいの収益だったので、
イロイロ経費を計上すると赤字になりました。
確定申告をすると、サラリーマンとして支払っていた税金
数百円ですが還ってきました😁

2020年のYouTubeリアル収益

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