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管理釣り場でニジマス釣り

来月から渓流釣りが解禁されるので、ギアの確認を兼ねて管理釣り場の『秋川国際マス釣場』でニジマス釣りへ。秋川国際マス釣り場では、ルアーも使えますが、筆者は延竿で魚とダイレクトなやり取りが好きなので脈釣りをすることに。

管理釣り場は、初めて釣りをされる方でも楽しめるのでおすすめです。

秋川国際マス釣り場

都心から車で90分ほどで着く「秋川国際マス釣場」へ行ってきました。

仕掛け

仕掛けは延竿に糸と針というシンプルな仕掛けですが、魚を探ったり、釣れた時のダイレクトなやり取りが醍醐味ですね。エサは現地で売っているブドウ虫かイクラを使用します。

竿はマルチに使える6m前後がオススメ

竿は5mから6m程度の渓流竿があれば本格的な渓流はもちろん、防波堤でのウキ釣りやサビキ釣り、磯でのウキ釣りなど幅広く使えます。

糸は0.6号

コスパ重視ならナイロン素材で大丈夫ですが、凝ってくるとフロロカーボンの方が魚とのダイレクトなやり取りがさらに楽しめます。

針は6号から8号を使用

とりあえず一つ選ぶなら7号の針がおすすめ。魚のサイズに合わせて6号と8号を揃えるのもいいですね。経験を重ねると釣れる魚の大きさによって針のサイズを調整できるようになります。

目印

オモリ(ガン玉)

状況によってガン玉のサイズを変えます。まず揃えるなら、色んなサイズが入った物がおすすめです。

釣ったニジマスはその場でいただく

釣った魚と引き換えに塩焼きをいただくことができますが、調理器具を自分で持って行ってBBQを、などをすることもできます。
今回はスモーカーを持っていきニジマスの燻製を作ってみました。

ニジマスを捌いてスモーカーの中に吊るします
2時間ほど燻します
火が強かったので焦げてしまいましたが、しっかり燻されて美味しかった

釣ったばかりのニジマスの燻製は、しっかり燻されて絶賛でした。

メンテナンス

ゼロドロップシートでロッドとツールボックスをメンテナンス

ロッドやギアなどは片付ける時にゼロドロップシートでさっと拭いておけば車の中が汚れることもないし、家に帰ってからが楽ですね。

車内とウェアはゼロバリアで消臭

焚き火の匂いが車内にも充満してしまいますが、ゼロバリアを車の中にスプレーすると消臭できます。除菌効果もあるので安心ですね。

温泉や風光明媚な自然を楽しむ

秋山国際マス釣り場の近くには、美しい渓流の景色や「秋川渓谷 瀬音の湯」という大きな温泉施設があり楽しんだ疲れを癒してくれるのでオススメです。

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