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Runtripでインターン始めました。

東京にやって来ました。自由が丘駅前のスタバでこのnoteを書いています。夜の東京はまだ案外肌寒いです…。

さて、4月1日から株式会社Runtripにインターン生としてジョインしました。

ずっと渋谷のラジオの「渋谷でRuntrip」で社長の大森さんの話を聴いたり、ネットの向こう側から見てきた自分にとって「あっち側に自分がいるよ…」という驚きが止まりません。

休学してRuntripでインターンをし始めた背景については、これまでのnoteに書いてきたので下のリンクから読んでみてください。

「ただ走るだけでいいのだろうか」

(このnoteを書いた2月3日はまだ大森さんと繋がっていないのでまさか2ヶ月後ここにいるとは…)

「東京へ行きます」

「全然言葉にできてない #コハタの東京旅

「空白という名の時間から学んだこと」


3日目にして既に学びの濃い時間を過ごしています。

なんといっても愉快なんです。笑

初日の朝に渋谷のスクランブル交差点で集合してみんなで渋谷を走ったり、今日は出社してすぐにオフィスから駒沢公園に走りに行き、そのあと僕の歓迎ランチをしてもらいました。(焼肉を食べれた!幸せ…!)

仕事をする中で学ぶ時間も、みんなで走りに行く時間も「この時間すごく豊かだな」って思うんです。もちろん楽しいけど、それ以上に豊かって言葉が似合うのです。

仕事のときに社員の方々と話す時間も、ランチに連れてってもらい走ることや自分の人生について話す時間もミーティングの時間も「この人たちの行動を追いかけて、もっと成長してみたい。」という気持ちが溢れてくるんです。

ネットで遠くから見ているだけでは分からなかった泥臭さや愚直に結果や数字を追う姿、スタートアップという成長過程の環境で動いていくことも僕にとっては「ストレッチゾーン」です。

この感覚は4年ぶりくらいに感じてます。走ることだけが楽しいと思ってきたけど、今まで大学で学んできたことや活動や経験してきたことをフル稼働させて動いていくことはやっぱり楽しくて楽しくてしょうがない。

「空白という名の時間から学んだこと」にも書いたけど、大学で「まちづくり」を学んできたこと、高校生の頃から多くの人と出会ってきたことは果たして意味があったのだろうか…と悩む時期もありましたが、そのすべてが今の自分のためになっていたんだなと切実に思います。

2015年大学2年生のころ教育系ベンチャーの事業に参画していた時期がありました。今振り返ってみて、その時期の自分が好きだったかは別として、そのとき一緒に活動をした人のおかげでものすごく成長できた感覚はありました。

まだまだ実力はないですが、走るのが好きなだけではここまでこれなかったと思うし、今この環境にいられるのは一つひとつ経験をして成長してきた自分がいたから。

今日、歓迎会のランチで大森さんから言われたのが「休学して東北から一人でやって来るというのは大きな決断だったと思う。その決断をより良いものにしていくのは、自分次第。この環境で行動して、学んで僕たちを追い越すくらいになって欲しい」という言葉。

どんな環境を選ぶかで自分は変わってきます。そして、もっと自分が変わるためには「自ら環境をつくる」こと。

大学での学びにも時間をかけて、その上休学してインターンをするという僕の人生は決して綺麗なものではありません。けれども、ご縁があってここまで来ることができました。

だからこそ、この1年で自分が何をできるのか大好きな「走る」ということを通してもっともっと向き合って、学んでいこうと思います。

東北とはちょっとだけ離れますが、自分自身が東北で頑張るみんなのためになれるようにこの環境でもがいてみます。これからもご縁を大切に、1年頑張ります。



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