東京応化工業（4186）、3Q決算分析と今後の投資戦略
こんにちは、カブアカです。
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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝11/10引け後に東京応化工業（4186）が3Q決算を発表した。
同社の情報を整理し今後の投資戦略を考える。
▪ 東京応化工業（4186）
半導体フォトレジストで世界首位級。関連機器や液晶材料、化学薬品も展開。
・株主構成
・指標（11/15）
時価総額：2,927億円
PER：13.6倍
PBR：1.65倍
利回り：2.30％
信用倍率：6.16倍
ROE：10.6％
ROA：7.6％
ROIC：8.1％
β：0.99
割安と言える。
▪ 3Q業績
大幅成長
-累計
-単独
-会社予想に対する進捗
（通期）
売上進捗率：75.9％
営業益進捗率：75.6％
経常益進捗率：76.0％
純利益進捗率：74.6％
1株益進捗率：74.7％
-コンセンサス予想に対する進捗
売上進捗率：74.7％
営業益進捗率：73.6％
経常益進捗率：74.3％
純利益進捗率：72.5％
1株益進捗率：76.8％
３Q経常利益はコンセンサス予想22,617百万円に対して、23,572百万円と
予想に対して104.2％と上振れ通過。
▪ 今期の見通し
過去最高紡績となった前年からさらに大幅に増収増益成長予想
▪（新コーナー）”じっちゃま式”良い決算指標
サポートに心から感謝します。これからも研究や分析の精度を上げてまいります。 また、分析システムの保守やバージョンアップにも活用させていただきます。 今後とも何卒よろしくお願いいたします！