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【定点観測】アメリカ耐久財受注、アトランタ連銀GDPNow、などが発表。|8月26日発表から

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8/26に
・アメリカ耐久財受注
・アトランタ連邦準備銀行GDPNow
・ダラス連銀製造業活動指数

が発表された。
耐久財受注は、耐久財の新規受注総数の増減を測定する。高い数値は製造業者が活況であることを示す。耐久財受注は極めて予想が難しく、約1週間後に発表される製造業新規受注の発表とともに改訂されることがよくある。
コア耐久財受注は、輸送機を除く耐久財の新規受注総数の増減を測定する指標である。耐久財とは耐用年数3年以上の消費財のことで自動車、家電製品、飛行機などが当てはまる。航空機の受注は非常に変動が大きいので、これを除いたコアはより正確な受注動向を示す。
アトランタ連邦準備銀行GDPNowはアトランタ連銀が算出している米国の実質GDP成長率のリアルタイム推計値。非常に信頼できる推計値と世界中から注目されている。
ダラス連銀は毎月テキサス州の製造業見通し調査を実施する。生産、雇用、受注などについて質問を行い、その結果をまとめる。指数がプラスの場合は、前月に比べ景況感が上昇したことを示し、指数がマイナスの場合は景況感の悪化を示す。


▪ 米国 耐久財受注 (前月比)

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