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3/14の決算44件、全部見たのでレポート

こんにちは、カブアカです。
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3/14、44件の決算が発表された。
※普段は1社1社note記事を作って深く分析しておりますが、決算時期はなるべく多くの企業に目を届かせるために、最低限のフィルタリングのみを行っているのがこちらのコラムです。
なので、さらに投資判断の精度を高めるためには、ここで絞った後に、さらに、BSや投資CF、チャートなど深く調べてエントリーを考える必要があることを予め言っておきます。

※なお、時間短縮のため、決算期変更銘柄については監視対象外としております。ご了承ください。

投資の最終判断は自己責任でお願いいたします。

■ 今日の相場

先週の金曜日、寄りから建てたレーザーテックとメルカリのポジションだったが、本日の寄りの急騰にビビりの手仕舞いをしてしまった。
これは大きな間違いであった。
米国10年債利回りが2%をぶち超えてきている中、グロース銘柄には逆風というのは基本中の基本。その中でもリスクヘッジを考え、不当に割高なグロースとして銘柄選定して建てていたポジションにもかかわらず、びびってしまった。
何故ビビったのか。
これは自己分析をしてみると、やはり相場の方向性に絶対の自信が持てていない状況であったからである。
金利が上昇局面にも関わらず、もしも、不当な割高グロースが反発するとするのであれば、材料出尽くしの反転、もしくは、原油価格の一服から来る全面高があり得ると考えての高速手仕舞いであった。
前場は私が手仕舞った後に同銘柄は下落を続けたことから、私は判断間違いを悔いた。
しかしながら、後場を終えてみると、私の仮説があながち大外れではなかった可能性のある終値となった。
私が手仕舞った後に建てたポジションはインペックス(1605)のショートであった。

・明日からの展望、私の考え

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