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だってBIGMAMAなんだもん

GW中のフェスに向けてセットリストを決めたり、
母の日をファイナルに据えたZepp Tourも大阪の初日を無事に終え、
バンドは完全に仕上がり、100%中の100%。
後はコンディションさえ万全を維持して、
試合はまだですか、監督!!!
さあ、ステージを待つだけというところ。

BIGMAMAだけに、恒例にしている母の日のZeppでの公演。
もう何年続けているのかわからない(いや、数えろよ)。
1年前に、2020年の公演を断念した時から、
来年こそはと1年越しに抑えてもらっていた2021年、母の日のZepp。
その日に向けておしゃんなグッズも用意して(趣味に合うかは知らん)、
新曲たち(EP)もそれに合わせて配信、発売(ジャケットが愛おしい)を控え、
合唱だって、声援だって、拍手だって要らないよ(欲しいけど)。
何だったら地蔵でいい。もう全員地蔵。
本音で言えばどうしたって、
ステージで皆さんをお迎えしたい。

ただ、ライブは自分たちだけでなく、
来てくださる皆さんや、お借りする会場の方々や、ライブ制作の仲間を含めての出来事。
そして、それ以上の出来事が今、起きているよね、という話。

これを書いている現時点では、決まっていることや僕が話せる事もないのだけど、
(チケット持っていてくれる方々、楽しみにしてくれている方々ごめんよ。)
来る母の日に向けて、
何かしらBIGMAMAから、皆さんが楽しめる発信を一つでも多く出来るように、
ほとんど溶けている脳みそを使って、知恵を絞れるだけ絞って考えます。
ピンチはチャンスだし、チャンスもピンチ(それは嫌)。
この時期にツアーを組んだお前らがセンスないと言われればそれまでだけれど、
だってBIGMAMAなんだもん、しょうがないじゃないか。

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MasatoKanai
褒められても、貶されても、どのみち良く伸びるタイプです。