いよココロザシ大学「ワンダフルエミフル」の愛媛県パズルに参加してみた
愛媛県でちょっと変わった参加型の授業を定期的に開催している「いよココロザシ大学」で、愛媛県をパズルにした木製のボードを参加者全員に無償で配布するというユニークなイベントがあったので夫婦そろって参加してきました。
場所は「エミフルMASAKI」内にあるグリーンコートで実施されており、受け付けブースで検温や名前の記入などを済ませます。
しばらくすると授業が始まり、参加者のテーブルに置かれているパズルキットを開封するところからスタートしました。
メインボードは2枚の板に分かれており、片方の板にボンドを塗布して2枚を貼り合わせます。
ボンドがはみ出たところは、ティッシュなどできれいに拭き取りました。
こんな感じのパズルボードができます。
小さな離島まで丁寧に再現されていて完成度が高い。。
最後は20の市町に分けられたピースをはめ込んでいくだけです。
1つ1つのピースを見ながら…
「久万高原町ってこんなにデカかったのか」
とか、
「こんな小さな松前町がどこにも合併せずにやりくりできているのか」
…など、いろいろ考えさせられるパズルでもあります。
完成するとこんな感じ!
こんな素敵なパズルを無償で頂けるとは驚きです。
自分が住んでいる愛媛県の市町が、どのように構成されているのかを改めて学ぶことができてとても楽しい。ついつい嫁さんと何度もピースを外してははめ込んでいく作業を繰り返し遊んでしまった。
そして、パズルを遊びながら…まだ訪れたことのない市町が2〜3個あることに気づき、今度の旅行予定に組み込もうかという話にまで発展しました。。
パズルはサランラップにでも巻いて、自宅の壁に飾ろうかな…と思っているのですが、そうするとパズルで遊べなくなるので何か良い方法がないかと検討中です。
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