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社長にならない息子のNOTE

最近、改めて、自分の人生を見つめる機会がありました。

ですので、このNOTEの内容も変えて、自分なりのことを書いていこうと思っています。


僕は、父が社長をしている中小の自動車部品販売会社で働いています。

働き始めてから、もう10年くらいになります。

入社当初から、暗黙の了解で、僕が会社を引き継ぐことが決まっていると思っていました。

しかし、僕自身の至らなさで、社長には別の人がつくことになりそうです。


思っていた人生のレールから外れて、これからどうやって生きていこうか、思案しながらも、今は「まあ、とりあえず、何かやってみよう」という前向きな気持ちになっています。


もともと僕は、海外志向が強く、将来は海外で暮らすことが夢でした。

国は、オーストラリアがいい。

30歳のころ、ワーキングホリデーで1年間、オーストラリアで暮らしたことがあります。

広がる自然と、笑顔の人々。すれ違う人全員が「Hello!」と言って微笑んでくれる、そんなオープンなところでした。

移民文化だから、どんな人にも比較的寛容なのかな?


今回の件を受けて、自分が本当にやりたい事は何なのか、どういう人生を歩んでいきたいのか、ということを考えるいい機会になりそうです。

今までは、ラーメン屋を頑張っている妻の応援を一生懸命していましたが、それはそれで応援し続けるとして、自分自身で何か始めたいと思っています。

海外との輸出入をビジネスとした何かをしていきたいなーと、今はぼやっと考えています。


今後、このNOTEは、

①自分自身の行動記録(人生の模索)

②社長の息子として、10年間過ごしてきた中でのいろいろな事

③妻のラーメン屋活動記録

以上の3点をつづっていこうと思います。

メインは、①です。

②は、『過去の至らなかった自分』に教えてあげたい事を綴りたいです。

これから社長の跡取りになろうとしている方々への、何かしらの参考になればいいなーと思います。


今までのラーメン路線から急展開。

まあ、これも人生よね。

改めて、宜しくお願いします。

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