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ぶんじ寮にきて5ヶ月が経った。

どうも、まさまさです。クラウドファンディングで500万を集めたぶんじ寮の取り組みと生活の日々を書いていきます。応援が継続の力になります。お気持ちでおねがいします。

ぶんじ寮とは

どうも。5ヶ月間髪を切っていないまさまさです。天パなので、おばさまとおじさまの間みたいになっています。

お金に頼るのを半分にしよう。困りごとや余りごと、得意ごと、なんでも持ち寄って生きていこう。ぶんじ寮に住む人だけがそうあるだけでなく、まちの人も一緒にぶんじ寮を起点に?ハブに?そうなっていけるといいなぁと思っている。ぶんじ寮は「まちの寮」になる。ま、ここまで書いた言葉たちは、借り物だ。まだまだ体験が足りず自分の言葉とはなっていない。

5ヶ月間はやかったな。もう少し頻度を増やして更新していこう。それが自分の財産になる気がしている。とりあえず思いつくままに書くか。

僕の部屋は引っ越してきたまんま。

汚いというか、荷物が多いのでダンボールにまみれて生きています。部屋を好きにDIYしていいらしいんだけど、自分のためにやるのは力がでなくてねぇ。人の部屋をDIYやりたい放題好き放題ってことで扱いたい人いますか?

ぶんじ食堂

月に4回ほどぶんじ寮で開かれる食堂「ぶんじ食堂」

一人ひとりの持ち寄りでつくり、地域通貨だけでも食べられる、みんなで育てる食堂、です。

地域通貨ぶんじでも食べられるし、今は”おてがみごはん”という仕組みも導入している。手紙を送るように、まだ見ぬ誰かにぶんじ食堂のごはんを贈る仕組みだ。いつもひとりで食事をする人、お金に困って食べ物を制限している人、どんな人でも利用可能なのだ。

食材は、国分寺周辺の農家さんが寄付してくださっている。また、お菓子が得意な人がシフォンケーキを作りに来てくれたりと得意ごとを持ち寄ってくれた方もいる。

人がいっぱいいる食堂(共有スペース)にギョッとして自室に帰る日々もままあるが、素敵な取り組みだと思っていて応援している。

地域通貨ぶんじ

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お金でもありメッセージカードの役割を果たす地域通貨ぶんじ。昨日もだんごをもらって、ぶんじを渡した。手紙みたいな感じが嬉しい。それが、連なっているというか、2015年のメッセージとかを見る機会もあって、こんなにありがとうが巡って、今僕の手にある…と思うと嬉しい。


屋台を走らせて、まちの人に話しかけてみる。


鈴木農場さんや中村農園さんからの規格外お野菜を寄付でいただくのですが、寮生だけでは食べきれないので、屋台に乗せてまちにくりだしました。なんだかRPGゲームのよう。まちを知るために、人に話しかけ、まちを知るというより、その人を知り、僕らを知ってもらう。これの繰り返しがまちを知ることになるのだろう。作りすぎたマカロニサラダもいくつか持っていったのですが、帰ってきた梅・ゼリーが嬉しくてねぇ。


まぁ、こんな日々です。また書くわ!

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