プログラミングやり始めて5ヶ月になって思うこと。【その1】
⚠︎:プロモーションは含みません。
今回の記事は題名の通りですが、これまでプログラミングやってきて、どんなことができるようになったか、巷で言われていることに対する意見、これからやってみたいことをまとめてみました。これまでやったことの記事が長くなってしまったので、途中まででいったん切ってます。
基本的には、自分が達成感に浸るために書いてますが、5ヶ月くらい勉強すると、こんな感じになるんだな〜みたいな感じの参考になれば嬉しいです。
(時々、やってきたことを振り返ると、達成感に浸ることができて、ちょっとした休憩になるし、これから何するか決めるのも楽になります。)
1. できるようになたこと(変わったこと)
何ができるようになったか:
1-1. 人のコードが結構理解できるようになった。
1-2. 英語力(読み・聞き)が上がった
1-3. Dockerとかgitみたいなサブ的な知識がついてきた
1-4. アプリを作る時にどんなものが必要か考えられるようになった
1-1. 人のコードが結構理解できるようになった。
最近人のコードをみて、「なるほどな〜、これ書いた人天才やん!」みたいな形で感動することが増えてきました。プログラミング始めた時とかは、オブジェクト指向とか全く分からなくて、「何がいいだろう?」って思ってたんですけど、自分がclassとかどんどん使うようになってからは、人のコードがわかるようになってきました。人のコードがわかると、インプットのスピードも変わるし、コード間の因果関係とかわかって楽しいので、モチベーションも上がりますね。githubでossのリポジトリとか見るようになって世界が変わった気がす、
1-2. 英語力(読み・聞き)が上がった
英語力は本当に目に見えて変わったなと実感しています。プログラミングしてて分からないことは、だいたいstackoverflowとかDocumentとか、インポートしたライブラリのコメントみて解決するんですが、だいたい英語です。プログラミングするなら英語は早い段階で身につけた方がいいかもしれないです。
元々ぼくは、TOEIC935点あるので、多少英語できるんですが、この5ヶ月で英語読むスピードとリスニング能力が格段に上がって、今TOEIC受けたら960は超えるんじゃないかな?って思ってます。
ぼくはUdemyで勉強するんですけど、Udemyでは英語のコースが日本語の奴の7倍くらいあります。で、やっぱり英語はできた方がいいな〜と感じます。(英語圏に生まれたかった。)でも、最近は字幕なしでもわかるようになってきた。
1-3. Dockerとかgitみたいなサブ的な知識がついてきた
Dockerとかgitははじめの頃は、「めんどくさいだけじゃん。」て思ってたんですけど、今となっては、超便利だなって思ってます。正直どっちも大して使いこなせてはないんですが、Dockerとかgithubは勉強してみたいかもです。あと、GitHubなんですけど、探索してみると面白いレポジトリとかあるんで、みたことない人はみてみるといいですよ。自分は、OSSの開発とかに興味を持つきっかけになりました。
1-4. アプリを作る時にどんなものが必要か考えられるようになった
プログラミング始めた時は、「webアプリはrails、Djangoでつくるもでしょ?」くらいのことしかわからなかったんですが、DjnagoとかAndroidアプリを実際に作ってると、何が必要なのかより具体的にわかってきます。
例えば、DjangoでTodoアプリ作るんだったら、モデル(データの型)はどうするのか?、APIで外部とつなげるか?、SPAにするのか?、サーバーはどこのを使うのか?、環境構築はどうするのか?みたいなことがなんとなくわかってきました。
あと、知ってる人いたら、答え知りたいんですが、unsplashってDjangoですか?
2. 巷で言われていることに対する意見
2-1. わからないことは人に聞いた方がいいという意見に対して
2-2. プログラマー はすぐ必要なくなるという意見に対して
2-1. わからないことは人に聞いた方がいいに対して
ぼくの個人的な意見としては、わからないことがあっても、聞くのがめんどくさかったら、聞かずに自分で解決すればいいし、それが簡単にできるのがプログラミングだと思う(もちろん例外はたくさんありますが、初心者については間違いない)。
質問できない奴は上達しないという人はいるんですが、プログラミングはそうではないと思います。なんでかっていうと、エラー読んだり、ググったり、ドキュメント見たり、他人のコード見れば、大体は解決できるし、そもそもわからないこと解決する方法を身につけなければ、難しいことを自分んで解決できるようにならないんで、簡単なコードしかかけないレベルの低いプログラマー で終わっちゃうんじゃないかと感じてます。
ぼくは、高校時代、模試ではずっと学年1位だったんですが、高校時代に勉強について質問したのは一回だけでしたし、その内容も、「テキストの解答例間違ってませんか?」みたいなことしか聞いてないです。
で、その時に思ってたことなんですが、「受験生でもない先生にわかるようなこと質問するってことは、もう自分の頭で考えることを放棄するようなもんだ」って思ってました。プログラミングでも、自分で解決する方法を身に付けるってのは、大事なことだと思います。
2-2. プログラマー はすぐ無くなる
そうだと嬉しいです。というのも、プログラマー が自動化できればほとんどの仕事が自動化できて、働かなくても裕福な生活ができる社会になっていると思うので。
ぼくも元々、プログラマー は消えるだろうな〜って思いながらプログラミングしてました。でも、やってて思ったんですが、こんな難しいこと自動化できるんだったら、証券アナリストとか銀行員とかもいらないやろなって思うようになりました。まあ、そんな時代が来ると、楽かもしれないし、つまらないかもですね。
3. 記事が長くなってしまいそうなので、いったん切って次の記事に書こうと思います。
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