”もっと成長しなくては、進まなくては”という焦り

先日の学校行事にて、
バスケットボールを行っている最中に突き指をしてしまい、
軽症の突き指かと思っていたが、第一関節が変に曲がっているので
その後整形外科にいくと、マレット変形という症状で、
指の第一関節が骨折しているとのこと。
手術を伴うケースが多いらしく、来週あたりに行う予定。
教員という仕事をして、今まで病気や怪我なく学校生活が送れていたので、
気持ちは相当落ち込んだが、落ち込んでいられない。
早期回復に努めよう。
そして大学を卒業して仕事を初めてから
今まで一度も病気や怪我の休みもなく
今回は初めて休むことになるので、教訓も込めて学びを。

仕事をする人間は健康が第一優先。
仕事をする上で健康である必要があるということ。
体調管理はもちろんのこと、メンタルケアもしっかりと行う必要がある。

エネルギー量はそのまま人に伝わる。
太っている人がダイエットを教えても説得力がない。
それと同じようにエネルギー量が少なく、また不健康だとどうしても
伝わる熱量や影響力も下がる。

これは教員に限らず、どの仕事でもそうであるが。
エネルギー高く、熱量が高い人はやはり仕事も出来る印象がある。

健康は幸せの５角形の一つ
人間には大きく５つの幸福が存在する。

１．人間関係→友人・家族・恋人と幸せな人間関係を築けているか
２．仕事→やりがいある仕事か、目的は持てているか
３．時間→自分でコントロール出来る時間を大切にできているか
４．お金→お金に不安は抱えていないか、余裕はあるか
５．健康→怪我・病気はないか、

この５角形に関しては正五角形になるわけではなく、
人によって形が異なる。

特に自分は人間関係と仕事、健康が重要であると感じている。
そしてこの怪我の件で
１．健康
２．人間関係
３．仕事

という優先順位となった。
健康でいなければ何も始まらない。
人との関係性も仕事も健康が土台となる訳である。

同時に怪我をする前は健康でいながら
休日にはYouTubeをダラダラ見たりしている自分に対して今後悔している。

健康であるならば、病気や怪我をしていないならばもっと
沢山のことが出来る。
人間は（日本は）仕事も住む場所も結婚相手も自由に決めることが出来る。

誰もが幸せになる自由を持っている。
それを実行するかどうかはその人次第である。

これからの人生を考えたとき、まずは健康寿命を最大限伸ばしていきたい。
そして成長し続けなければいけないと感じる。

「価値ある人間にならないと」
「魅力ある人間にならないと」
「素敵な人間にならないと」

こういった思いが強烈に湧き上がっている。

では、自分にとって価値ある人間とは？
「挑戦するマインドを持ち続けて、未知なる世界を怖れずに飛び込める人、そして諦めず改善を続けられる人」

自分は未体験をもっと知る必要がある。
物事を知る必要がある。
認められる人になろう。

「誰もが幸せな人生を送る自由があります、誰もが活躍する自由があります。活躍する人になるには成長し続けることが大切です。今この瞬間をどう使うかがとても大切、ぜひ成長し続けましょう。」