見出し画像

Orange Juice / Rip it Up(1983 UK:8)

スコットランド、グラスゴーのバンド。
80年代にスコティッシュ・ギター・バンドの基礎を固めました。
1982年アルバムデビュー。

【注目ポイント】
・ポスト・パンク/ギター・ポップが絶妙に混ざったサウンド。
・エドウィン・コリンズの知的なソング・ライティング

1979年グラスゴーにて結成。
ソングライター、ボーカルを務めるエドウィン・コリンズが中心となり
80年代前半のパンク~ニュー・ウェーブ~バンド・サウンドと流れる時代に
丁度中間に位置するようなサウンドは多才な楽曲の表情で
色々解釈できて面白い存在です。
3枚しかアルバムは出していませんが、現在でも割と話題になるバンド。

最初のおすすめ曲はこれ。
Rip it Up(1983 UK:8)

2ndアルバム「Rip it Up(1982 UK:21)」からの2ndシングル。
ローランドのリズムマシーンTB-303の特徴的なベースラインと
飾り気のないギターのリズムの組み合わせがニュー・ウェーブ感高く面白い曲。

他にも
Falling and Laughing(1980)
I Can't Help My Self(1982 UK:42)
What Presence(1984 UK:47)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


サポートしていただける方に感謝です! より皆さんに楽しんでいただけるよう更新頑張ります!