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Airplay / She Waits for Me(1980)

アメリカのユニット
アルバムは1枚ながらAOR系サウンドの定番として人気。
1980年アルバムデビュー。

【注目ポイント】
・後に80年代を代表するプロデューサーになる
 デヴィッド・フォスターが在籍
TOTOシカゴ系サウンドの最高峰

スタジオ・ミュージシャンとして活躍していたデヴィッド・フォスターと
ジェイ・グレイドンが組んだユニットで、アルバム1枚のみの
プロジェクト的アーティスト。
後にシカゴを手掛けて80年代を代表するバラード職人の
プロデューサーの地位を確立するデヴィッド・フォスターが在籍。
アルバムにはTOTOのメンバーも何人も参加して、
サウンド的にはTOTOとシカゴのおいしいどころ取り的な内容。

正直、「それTOTOのフレーズだよね。 それシカゴのバラード?」
というフレーズが随所に見られます。

最初のおすすめ曲はこれ。

唯一のアルバム「Airplay(1980)収録」
個人的には最初の入り口はこの曲がおすすめですが、
Spotifyの再生回数は下記曲の方が多いです。
ただ、カバー曲なのであえてオリジナルをおすすめします。

他にも
Stranded(1980)
Nothin’ You Can Do About It(1980):マンハッタン・トランスファーのカバー
Cryin' All Night(1980)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


【おまけ】

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