【初心者向け】オールタイム・アーティスト　１０選

「洋楽を聴いてみたい」
「自分の好きな年代以外のものも聴いてみたい」
　　↓
「でも、多すぎて何から聞いていいかわからない」

という方へ、まずはざっくり聴けるシリーズの全年代版です。
シンプルに選べるよう、あえて１０アーティストに絞り込みました。

「セレクトの基準」
・現在でも話題にあがる
・入口になりやすいポップな曲がある
・その後のシーンに影響を与えている
以上の点を重要視しています。

「最初の一曲」のMVを見て、「自分好きそう」と思ったら各記事に飛んでください。　少しでも音楽の幅が広がるきっかけになれば嬉しいです(^^　

Queen

現在の日本でも、洋楽最初の一歩はクイーンという方が多いのではないでしょうか。　映画「ボヘミアン・ラプソディ」もおすすめです。
70年代ロックを代表する存在ですが、80年代もヒット多数。

Taylor Swift

00年代～の女性シンガー・ソングライター代表。
初期のカントリー時代から現在は総合的なポップス。

Michael Jackson

ソウル、ポップなど様々なジャンルを含んだキング・オブ・ポップ。
現在でもダンスシーンに与えている影響大。

Oasis

90年代ブリット・ポップ・シーンを代表するバンド。
ビートルズからの影響を受けたUK ROCK王道。
ギター・バンドとして日本への影響も大きい。

The Beatles

現代ポップスの基礎を作った存在。
洋楽自体の入り口となる人も多いです。

Bruno Mars

2010年代代表で選びました。　ベテラン・リスナーでも納得の70年代と現在をつなぐ存在だと思います。

ABBA

ポップな女性ヴォーカルとして現在でも定番。
ファン以外でも馴染みやすいメロディーの親しみやすさは歴代最高クラス。

David Bowie

ビジュアル、コンセプト・アルバム、舞台性、映画出演などあまりにも幅が広いアーティストとしての表現は今も影響を与え続けています。

Led Zeppelin

現在の細分化されたハード系な音をさかのぼるとこのバンドに行きつくことが多いです。　ハード系の源流。

Jay-Z

ヒップホップもアーティストによってスタイルが色々ありますが、最初はこのJay-Zがおすすめ。　エミネムもポップで非常に入りやすいと思いますが、より王道なJay-Zを選びました。

以上、迷いに迷ってこの１０アーティストを選びました。
そのうちこっそり他のアーティストと入れ替えているかもしれません笑