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The Smiths / The Boy With The Thorn In His Side(1985 UK:23)

イギリス、マンチェスターの4人組ロックバンド。
1983年5月シングル・デビュー、1987年9月解散。

解散した今も何かと話題なので取り上げました。
UK ROCKの1つの節目的バンドですね。
活動期間に対し、それほど「ザ・スミス後」の影響は大きい。
モリッシーがソロとして活躍しているのも話題に上がる要素でしょう。

彼らが支持された理由として大きいのが時代背景。
70年代後半のPunkムーブメント後の80年代初期、時代は「シンセ」
の要素が大きくなってた時にジョニー・マー(Gt)のアルペジオが作り上げる
「純ギター・ロック」は新鮮でした。
見た目も化粧が当たり前だった時代にモリッシーの文学青年風貌。
(彼がNew York Dollsのファンという事を考えると面白い)

最初のおすすめ曲はこれ。 
The Boy With The Thorn In His Side (1985 UK:23)
邦題:心に茨を持つ少年
(唯一の邦題がついた曲のようです)

迷いますが、やはり3rd「the Queen is Dead」から選びました。
ギターもヴォーカルも個性が現れていているし、
曲調も軽く入りやすいと思います。

180g重量盤アナログ。 CDジャケと比較 ↓

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他にも
This Charming Man(1983 UK:8):初期の人気曲
Panic(1986 UK:11):円熟期を代表する一曲
There Is a Light That Never Goes Out(1986):通なファンには一番人気かも。
などがおすすめ。


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