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China Crisis / Wishful Song(1983 UK:9)

イングランド、マージーサイドのユニット。
80年代UKシンセ・ポップ。
1982年アルバムデビュー。

【注目ポイント】
・シンセ・ポップ・シーンのなかでもソフトなサウンド

ゲイリー・ダリー(Vo/Key)とエディ・ランドン(Gt)を中心に結成。
1981年に「African and White」にてシングルデビュー。
ヴァージン・レコードと契約して1982年アルバム・デビュー。
ベースとドラマーが加入して4人体制に。
シンプル・マインズのツアーサポートも行いました。

ソフトで耳障りのよいシンセ・サウンドと優しいメロディで
シーンの中でもどちらかというと上品な立ち位置。
レーベル・メイトのO.M.D.にも近い物があります。

最初のおすすめ曲はこれ。
Wishful Song(1983 UK:9)

2ndアルバム「Working with Fire and Steel(1983 UK:20)」からの3rdシングル。
彼らの唯一のトップ10以内シングルで、人気曲。
非常に落ち着いたサウンドとメロディが心地よい。

他にも
Black Man Ray(1985 UK:14)
Working with Fire and Steel(1983 UK:48)
Arizona Sky(1986 UK:47)
などがおすすめ。

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