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Berlin / Take My Breath Away(1986 US:1 UK:1)

アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのバンド。
80年代USニュー・ウェーブ・シーンで活躍。
1982年アルバムデビュー。

【注目ポイント】
・映画「トップ・ガン」の挿入歌が大ヒット
・アメリカでは珍しいシンセ・ポップなサウンド
・結構ギターが入っているところもアメリカ

1981年ジョン・クロフォード、デヴィッド・ダイヤモンド、
紅一点のテリー・ナンの3人体制でデビュー。
デビュー曲「Sex I'm a ...」はアメリカのラジオで放送禁止に
なるなど注目を浴びるという出発。
1984年にはメンバーが3名増えて6人体制になり、
ジョルジオ・モロダーのプロデュースでシンセ・ポップ界で
頭角を現し始めました。

その流れでこの曲が大ヒット。
最初のおすすめ曲はこれ。
Take My Breath Away(1986 US:1 UK:1)
邦題「愛は吐息のように」

映画サントラ「トップ・ガン」に収録。
普段はダンサブルやギターが割とハードなナンバーが多い中
異色のバラードともいえますが、映画の人気と相まって彼らを象徴する
曲になりました。
あくまで異色なヒット曲で、個人的にはクールなシンセ・ポップな曲が
おすすめです。

他にも
The Metro(1981 UK:58)
No More Words(1984 US:23)
Dancing in Berlin(1984)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?
※残念ながら主要なスタジオ・アルバムはサブスク未公開(22/6月現在)


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