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Basia / Crusing for Bruising(1990 US:29 UK:86)

ポーランド、ヤヴォジュノの女性シンガー。
ボサノバ、ジャズなど多様な音楽性をポップに消化。
1990年アルバムデビュー。

ムーディーな優しいヴォーカルが特徴。
活動の中心はイギリスで初期マット・ビアンコにも在籍。
いわゆるヒットチャート系のポップなサウンドというよりは
ボサノバ、ブラジル音楽などオシャレなサウンドなので
一見敷居が高そうだがリスナーも幅広く大衆性も併せ持つ独特な存在。
SADEの立ち位置にも共通すると思います。

最初のおすすめ曲はこれ。
Crusing for Bruising(1990 US:29 UK:86)

2ndアルバム「London Warsaw New York(1990 UK:68 US:20)」からのシングル。
落ち着いた雰囲気が大人のリラックスタイムに合います。
SADE同様USでの人気が高いのが非常に興味深い。

他にも
Time and Tide(1987 US:26 UK:61)
Drunk on Love(1994 UK:41)
Matteo(2018)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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