Simon&Gurfunkel / Bridge Over Troubled Water(1970 US:1 UK:1)

アメリカ、ニューヨークのフォーク・デュオ。
ポール・サイモンのソングライティング力、
アート・ガーファンクルの天使の歌声による歴史的コンビ。
1964年アルバムデビュー。
1990年「ロックの殿堂」入り。

【ポイント】
・良質な楽曲と2人のハーモニー
・フォーク、ポップ、ロック、ゴスペル、ラテン、カントリーなど
　色んな要素のあるサウンド

現代でこそ、時代を超えて定番の彼らですが、デビュー当時は売れなかったようです。
それがシングル「サウンド・オブ・サイレンス」の編集録音が大ヒット。
世の中わからないものです。
自分もリアルタイムではなく、この曲と「コンドルは飛んでいく」を非洋楽リスナー時代に聴いて魅了された思い出があります。
大成功後、仲たがいしてしまいますがソロになってからもそれぞれの持ち味が開花したので、それはそれでOK

最初のおすすめ曲はこれ。
Bridge Over Troubled Water(1970 US:1 UK:1)

邦題「明日に架ける橋」
楽曲の出来も素晴らしいし、チャートの結果も出ていますが
この頃からすでに分裂が始まっていたようです。
才能が２つ集まると何かと大変ですね(^^;

他にも
Sound of Silence(1965 US:1)
Mrs.Robinson(1968 US:1 UK:4)：「サウンド～」とこの曲は映画「卒業」でもヒット。
I am a Rock(1966 US:3 UK:17)
などがおすすめ。

映画「卒業」(1967)のレーザーディスク。　ジャケ飾り用で50円購入。

他に好きな曲はどれですか？

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