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まだカセット・テープ持ってます。 Vol.2

現在も持っているカセット・テープについて。
以前、Vol.1を書いたところたくさんの「スキ」ありがとうございました。
果たして押してくれた年代がどの辺りか気になるところ。 同世代?

引き続きVol.2を紹介します。
カセットの内容はこんな感じ。

1971年生まれの自分が1989年(平成元年)~一人暮らしを開始。
田舎では少なかったレンタルCD屋さんに通い、都度カセットに録音していました。 そのうち「テープに入りきらない」曲や、「中でも好きな1曲」を入れたカセットがこのシリーズです。
ある程度自分の音楽遍歴にもなっていますが、既に持っていてCDから録音しなおした曲もあります。


まずはカセットのビジュアル。
Vol.1に続きTDKのSFシリーズです。

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収録曲はコチラ。
クリックで拡大します ↓

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KISS、Whitesnakeなど若干ハードな音を聞き始めた頃ですね。

3曲とりあげましょう。

A面3曲目 Glenn Frey / The Heat is On(1984 US:2 UK:22)
元イーグルスのグレン・フライによる映画「ビバリーヒルズ・コップ」の
挿入歌。 サックスのイントロが印象的。
80年代のエディ・マーフィーは映画大ヒット連発でした。


B面3曲目 Paula Abdul - Straight Up(1988 US:1 UK:3)
元NBAのチアリーダーからジャネット・ジャクソンなども担当した振付師という触れ込みの異色シンガー。 裏方から全米NO.1ヒットを放ちました。


裏面はこんな感じ。

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A面9曲目 Shakatak - Night Birds(1982 UK:9)
シャカタク! 同じアラフィフの人には「あーー!」でしょうか。
80年代に流行ったフュージョン(ロック+ジャズ)の人気バンド。
当時はこれが非常に「オシャレ」とされていたので、中学生ですが
背伸び気分で聴いていました。

今でもベスト・アルバムのLPを持っているのですが、

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帯の文言がキョーレツですw

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とりあえず、横文字全部突っ込んだ! みたいなw
特にこの時期は「アーバン(都会的)」という言葉が持てはやされていた気がします。
日本語の「冷たくきらめく」も、ちょっと何言ってるかわかりません(^^;


今回もSpotifyのプレイリストを作って可能な曲は入れました。

スクリーンショット (544)


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