バンド・エイド Ⅱ(1989)に参加したアーティスト
1980年代にチャリティー・ソング・ブームを起こした全ての起源である
イギリスのバンドエイド。
以前、豪華布陣が揃った時のアーティストを紹介しました。
バンド・エイドのプロジェクトはシリーズ化されており
1984年 バンド・エイド
1989年 バンド・エイドⅡ←今回はこれ。
2004年 バンド・エイド20
2014年 バンド・エイド30
今回の記事は1989年の「Ⅱ」に集まったアーティストを紹介。
ほぼアーティストは入れ替わりましたが、一部1984年のメンバーもいます。
色々前回と比較するのも楽しいですね。
バンド・エイド発起人のボブ・ゲルドフが当時の売れっ子プロデューサー・チームの「ストック・エイトキン・ウォーターマン」に声をかけて実現。
ダンサブルなサウンドが特徴です。
UKチャートで3週連続1位となりました。
今回と前回のヴォーカルを比較するのも楽しいですね。
「あの偉大な歌手」が歌ったパートを受け持つのはプレッシャーなのか、それとも「自分の方がすごい」という自己顕示欲なのか。
A-Z順
Big Fun
Bros
Cathy Dennis
Curiosity Killed The Cat
D Mob
Jason Donovan
Kevin Godley(10cc、Godley&Creme)
Glen Goldsmith
The Pasadenas
Chris Rea
Cliff Richard
Jimmy Sommerville
Sonia
Lisa Stansfield
Technotronic
Wet Wet Wet
う~ん、リンク先少ないですね(^^;
そのうち書くアーティストもいますが、だいぶ後かなぁ。。
Jimmy Somervillはブロンスキ・ビート、コミュナーズなどで活躍したアーティスト。
この曲は大好きで今でも結構聴きます。
Bronski Beat - Hit That Perfect Beat(1985 UK:7)
Technotoronicも時代ですね。
ベルギーのアーティストだったとは初めて知りました。
当時めっちゃ巷でかかってましたね。
Pump Up the Jam(1989 UK:2 US:2)
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