50代男性洋楽リスナーが今さら日本のヒップ・ホップを好きになる流れ②
前回の続きです。
AwichのシングルBad B*tch 美学 Remix
の中で一番その存在に驚いたのがLANA
R&B/HipHop界ではおそらくいないであろう、
演歌的な「こぶし」を取り入れた歌唱法は
非常にインパクトがありました。
「こぶし」といえば、洋楽リスナーとしてはどうしても
ビョークを思い出してしまいます。
Human Behaviour(1993 UK:36 US:109)
そして、ガールズ・パワーという面では
L7 Blues
かつてのシンディ・ローパーを思い出します。
Girls Just Want to Have Fun(1983 US:2 UK:2)
ハイパーなポップサウンドは
PULL UP
あと、サウンドは近年のキム・ペトラスにも通じるものがあります。
The Making of 'Alone' (Vevo Footnotes) ft. Nicki Minaj
LANAは既に若い人には人気なのでしょうが、
もっと世代幅広く受け入れられそうで期待。
appleのCMは驚きでした。
BASH BASH feat. JP THE WAVY & Awich
サポートしていただける方に感謝です! より皆さんに楽しんでいただけるよう更新頑張ります!