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【英】最も偉大なUK No1シングル TOP100 5-1位

英ガーディアン紙の編集者と評論家が2020年に選曲した順位です。

10-6位の記事はこちら。
あの Queen – Bohemian Rhapsodyさえ46位という波乱のランキング。

レジェンド系ではデヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョン、ロッド・スチュワートなどが。 後はテイク・ザットとかオアシス、ワン・ダイレクションなどまだまだ有力候補が出てきませんね。
一体どういうランキングになるのでしょう。


5位 Dead or Alive – You Spin Me Round (Like a Record) (1984 US:11)
おー、きましたね! UKならではの選曲。
でも、この手の曲で米11位も立派な順位ですね。


4位 Donna Summer – I Feel Love (1977 US:6)
Dead or Aliveと並んだこの順位がなんとも味わい深い。
選曲者のセクシュアリティを色々妄想しちゃいます。


3位 The Beatles – She Loves You (1963 US:1)
ついにビートルズ登場。 というか、1位じゃないんだ。


2位 The Specials – Ghost Town (1981)
おー、これは実に選曲者の色が出てますね。
実際UKでは根強い人気曲なので、現地人は「そりゃそうだろ」でしょうね。


さて、残るは1位です。
あれ、オアシスもブラーも出てませんね。
ということは??


1位 Pet Shop Boys – West End Girls(1985 UK:1 US:1)
そう来ましたか! 
若干の「クセが強い」感はありますが、まぁ個人的には納得ですね。


以上、1位まで紹介しました。
あれ、オアシスもブラーも、レディオヘッドも出てませんね。
レディオヘッド以外はUK1位あるんですけどね。
まぁこの辺りが選曲者の個性が出ていて面白いです。

色々賛否はあるランキングですが、個人的には皆が納得の「答え合わせ」的なランキングより、こういった「おい、ウソだろ?」という物議を醸しだすランキングの方が好きですね(^^

元記事のリンクはこちら。

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