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100名の最も偉大な英国人(ミュージシャン編)

偶然こんなページを見つけました。

100名の最も偉大な英国人

BBCが2002年に放送したテレビ番組で、大衆の投票によって決まった順位。
この中のミュージシャンをチェックしてみましょう。

まずはミュージシャンではないけど、トップ5を紹介。

1位 ウィンストン・チャーチル(英国首相)

2位 イザムバード・キングダム・ブルネル
  (グレート・ウェスタン鉄道の創設者)

3位 ダイアナ妃

4位 チャールズ・ダーウィン(進化論)

5位 ウィリアムス・シェイクスピア(劇作家)


なるほど、皆さん教科書に出てくるようなメンツですね。
それではミュージシャンをピックアップしてみましょう。

8位 ジョン・レノン(ザ・ビートルズ)

おぉ、トップはジョン・レノンでした。
まぁ納得です。
そしてポールの順位が気になるところ。


19位 ポール・マッカートニー(ザ・ビートルズ)

むぅ、11位も差がある上に、存命なポールが下とは。
ウイングスやソロでの功績は大きいと思う反面、存命だから伝説感がありなかったのか。


29位 デヴィッド・ボウイ

ビートルズに続くミュージシャンはボウイでした。
納得ですね。 大衆投票ですし。


43位 ジョン・ピール(DJ、キャスター)

ミュージシャンではないけど、多くの最先端アーティストを紹介した功績はUK音楽界において大きいでしょう。


46位 ボーイ・ジョージ(カルチャー・クラブ)

え、え、え! これすごくない?
ビートルズの2人、ボウイに続いてとは!
しかも大衆投票でこれとは。。
ファンとしては嬉しいですね。


56位 クリフ・リチャード

そういえば、彼をこのnoteで紹介していなかったですね。
50年代末から活躍した男性ソロ・ミュージシャン。


58位 フレディ・マーキュリー(クイーン)

おぉ、やっとフレディ登場。
ボーイ・ジョージがフレディの上ってやはり凄い。


62位 ジョージ・ハリスン(ザ・ビートルズ)

なるほど、ジョージは2人と比べこういう位置ですか。


75位 ボブ・ゲルドフ(ブームタウン・ラッツ)

これは「バンド・エイド」を指揮した影響ですね。
他のメンツから考えると賛否あるかな?


77位 ロビー・ウィリアムズ

ボーイズ・グループのテイク・ザットからソロへ。
たしかに国民的人気でしたね。


85位 リチャード・ブランソン(ヴァージン・レーベル創設者)

こちらもミュージシャンではありませんが、ヴァージン・レーベルがなかったら英国の音楽シーンは変わっていたくらいなので紹介します。
レーベル後の銀行や航空会社など実業家としてのランキングでしょうね。


86位 ボノ(U2)

なるほど、ここでボノか!
もっと上でも良い感じですよね?


87位 ジョン・ライドン

セックス・ピストルズ、P.I.L.で活躍したジョン・ライドン。
ランキングが割と上品な流れで、ボノの下とは、やるな!


以上です!

うーむ、やはり46位のボーイ・ジョージが凄いですね!
これが80年代や90年代だったらまだわかるのですが、
2002年で46位は凄い。

どういうところが評価されているか気になりますね。

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