Howard Jones / Things Can Only Get Better(1985 UK:6 US:5)
イングランド、ハンプシャー州、サザンプトンのシンガー・ソングライター。
シンセ・ポップの中でもソロアーティストとしては代表格。
1984年アルバムデビュー。
複数のシンセサイザーを上下に重ねて弾いたり、
ショルダー・キーボードで弾きながら歌ったりと
キーボーディストの表現の幅を広げました。
また、ツンツン・ヘアーやルックスもありアイドル的な
扱いにもなっていました。
最初のおすすめ曲はこれ。
Things Can Only Get Better(1985 UK:6 US:5)
2ndアルバム「Dream into Action(1985 UK:2 US:10)」からのシングル。
これだけシンセ中心のサウンドがアメリカでもヒットするとは、
当時の第二次ブリティッシュ・インヴェイジョンを物語ります。
個人的にも、当時「連続10回聴ける」楽曲でした。
他にも
What is Love(1983 UK:2 US:33)
No One is to Blame(1986 U:16 US:4)
Everlasting Love(1989 UK:62 US:12)
などがおすすめ。
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