YouTubeで最も再生されたミュージック・ビデオ(2000年代)10-6位
youtubeが2019年に発表したミュージック・ビデオ再生ランキング。
今回は2000年代の紹介です。
早速いってみましょう。
10位 50 Cent - In Da Club(2003 US:1 UK:3)
アメリカのラッパー、2003年の曲。
10億回を軽く超えています。
やはり2000年代からMVをyoutubeで見る習慣がついたからか。
9位 Linkin Park - In The End(2000 US:2 UK:8)
デビューアルバムからのシングル。
リンキンはハードな曲より哀愁バラード系が人気ですね。
自分もそこが最大の魅力だと思います。
8位 System of a Down - Chop Suey!(2001 US:76 UK:17)
ヘヴィ・ロック系が続きます。 時代ですね。
これだけクセが強い楽曲ですが、大衆性が高いのはやはり美メロ部分か。
緩急のギャップが魅力の1曲。
7位 Chris Brown - Loyal(ft. Lil Wayne, Tyga)(2013 US:9 UK:10)
アメリカのR&Bシンガー、クリス・ブラウン2013年の曲。 2005年デビューなので、ちょっとベテランの域に入ってきた時期ですが、なんとなく意外でした。 もっとチャート的にも人気の曲あったと思うけど。
6位 Katy Perry - Hot N Cold(2008 US:3 UK:4)
2008年デビューなのでCalifornia Gurls(ft.Snoop Dogg)(2010 US:1 UK:1)を始めとする1位連発は2010年代に入ってからですね。
なんというか、ポップスのお手本みたいなメロディーですね。
極上の作曲能力。
以上、今回はYouTubeで最も再生されたミュージック・ビデオ(2000年代)の10-6位を紹介しました。
振り返ってみましょう。
10位 50 Cent - In Da Club(2003 US:1 UK:3)
9位 Linkin Park - In The End(2000 US:2 UK:8)
8位 System of a Down - Chop Suey!(2001 US:76 UK:17)
7位 Chris Brown - Loyal(ft. Lil Wayne, Tyga)(2013 US:9 UK:10)
6位 Katy Perry - Hot N Cold(2008 US:3 UK:4)
ヒップホップにヘヴィ・ロックにR&B、ポップス。
見事に今のところバランスがよいですね
どれも時代を代表する楽曲です。
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