見出し画像

Soft Cell / Tainted Love(1981 UK:1 US:8)

イングランド、リーズのデュオ。
80年代シンセ・ポップ/ニュー・ウェーブ・シーンで活躍。
1982年アルバムデビュー。

【注目ポイント】
・80年代を代表するシンセ・ポップ
・2022年に20年ぶりの新アルバムを発表

リーズのアートスクールに通う二人が出会い、80年代初期に活動を開始。
ボーカルのマーク・アーモンドとキーボード/プロデューサーの
デイヴ・ホールの2人組ユニット。
1981年から1984年にかけて4枚のアルバムが全英トップ20に
入るなど活躍していたが1984年に解散。
2001年に再結成してアルバムを発表以来、20年ぶりの
作品を20年ぶりに発表。

最初のおすすめ曲はこれ。
Tainted Love(1981 UK:1 US:8)  邦題「汚れなき愛」

1stアルバム「Non-Stop Erotic Cabaret(1981 UK:5 US:22)」からのシングル。
アルバムはUSのR&Bチャートでも55位にランクイン。
全米では43週間もチャートインという快挙も達成。
何かと今でも話題になる曲です。
1964年のグロリア・ジョーンズのカバーで本家以上に人気とチャートを獲得。

他にも
Say Hello,Wave Goodbye(1982 UK:3)
Soul Inside(1983 UK:16)
Purple Zone(with Pet Shp Boys)(2022)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


サポートしていただける方に感謝です! より皆さんに楽しんでいただけるよう更新頑張ります!