【レコード】Duran Duran / S.T.(1981 UK:3 US:10)
デュラン・デュランのデビュー・アルバム。
LPと紙ジャケCDではジャケが違います。
右のCDが本国UKで1981年6月発売発売されたオリジナル盤。
所持しているのは復刻盤の紙ジャケCDです。
左のLPはUS&日本盤で2年後の1983年6月リリース。
所持しているのは日本盤のレコードです。
どう違うのかというと、
オリジナルUK盤には入っていないこの曲がUS&日本盤に追加されました。
Is There Something I Should Know?(1983 UK:1 US:4)
邦題「プリーズ・テル・ミー・ナウ」 英語がシンプル!
たしかに中学生だった自分には「Is There Something I Should Know?」という「長文」は覚えるの難しかったかも(^^;
日本でもCMで使用されていました。
あと、違うのがメンバーの写真ですね。
UK盤。
US&日本盤。
ニック・ローズ(Key)とアンディ・テイラー(Gt)の髪が洗練されてる!!!
逆に、ロジャー・テイラー(Dr)の不変っぷりが際立つw
このザ・80年代的帯の文言もたまりません。
あくまでも華麗に、そして、しなやかに・・・
全世界の話題を一身にになって、イギリス驚異の大型グループが今、
そのヴェールをぬぐ。 シンセサイザー、ファンク、そしてデカダン・・・
すべてが新鮮、そして強烈 デュラン・デュラン、デビュー!!
楽曲で個人的に衝撃的だったのはこの曲。
Planet Earth(1981 UK:12)
なんだろう、自分の好きなロックとダンスビートの融合具合に加えマニアックなシンセ・サウンドが好みだったのと、サビのコーラス「バ、ババ、」がマネしやすくて心地よかったのでしょう。
Giels on Film(1981 UK:5)
邦題「グラビアの美少女」
このMV、当時エロな面から放送禁止になりましたよね。
それが逆にカッコよく見えたけど、戦略かな??
そしてCDは再発復刻紙ジャケなので、ミニ・ポスターも付属。
折り目が。。(^^;
なんというか、この時期のニュー・ロマンティック・シーンならではの
「王子様」感と佇まいがたまりませんね。
「New Romantic」ってしっかり書いてるし。
それでは、最後にアルバムからの2ndシングルを紹介しましょう。
Careless Memories(1981 UK:37)
映像はあえてその後のライブから。
このヴァージョンが個人的に好きなので。
写真じゃ分かりづらいけど、このモニターに片足かけて演奏するシーンが好き。
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