1985年「ライブ・エイド」に参加したアーティスト【英】ウェンブリー・スタジアム
1985年7月13日に開催されたチャリティー・コンサート
「ライブ・エイド」
まだインターネットが一般的ではなかった時代に世界規模で行われ、
「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的に大成功。
近年ではクイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」のライブ・シーンでも大きく使われ、改めてコンサートの偉大さが注目を浴びました。
youtubeの公式チャンネルでは新しい映像も増えるようなので、
このnoteでも取り上げてみます。
この記事では、当時参加したアーティストを紹介。
今回は本家UKのウェンブリー・スタジアムに参加したアーティストです。
リンクがあるものはこのnoteの個別記事に飛びます。
知らないアーティストがあればぜひチェックしてみてください。
（A-Z順）
Alison Moyet
ポール・ヤングのステージにゲスト参加。
David Gilmour(Pink Floyd)
ブライアン・フェリーのバンド・メンバーとして参加。
Dire Straits
スティングが「Money for Nothing」で生コーラス参加。
Paul McCartney(元The Beatles)
ビートルズの「Let it Be」を弾き語りで披露。
Paul Young
この会場のトリを担当。
Phil Collins
出演直後、ヒースロー空港からコンコルドに乗ってアメリカ会場へ移動。
「世界一忙しい男」の称号はここからか。
Status Quo
彼らのRockin' All Over The World(1977 UK:3)でライブ・エイドが幕開け。
Sting（元The Police）
ポリス時代の「ロクサーヌ」を披露。
The Who
この当時は解散中だったが、この日限定で再結成。
そしてサブスクでは93曲7時間30分の音源が聴けます。
う～ん、1985年当時の自分に聴かせてあげたい！
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