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【レコード】Howard Jones / What is Love?(1983 UK:2 US:33)

複数台のシンセサイザーを駆使したプレイで80年代に人気だったハワード・ジョーンズの「New Song(1983 UK:3 US:27)」に続くデビュー2曲目。

デビューアルバム「Human's Lib(1984 UK:1 US:59)」からの2ndシングル。

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この曲は本当に思い入れが深くて、、
少しずつ洋楽を聴き始めた自分が本当に本当にヘヴィロテした曲。
音楽に「ハマった」決定的な曲が「カルチャー・クラブ/カーマは気まぐれ」なんですが、それに匹敵するほど繰り返し聴いた曲です。

それこそ、連続7,8回とか聴いたなぁ。。

当時最先端だったシンセサイザーのサウンドもさることながら、
若干ダークでキレイなメロディにホント、ハマりましたね。
というか、今でも聴くんですけど(^^;


そんな曲のレコードと、先日偶然中古で出会ったため
普段は保管スペースの都合上、LPしか買わない自分でもこれは別腹ということで、初の中古シングル・レコードを買ってみました。
価格は55円。

一見、見た目は普通なんですが、

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ジャケットが6つ折りになっており、色んなハワード・ジョーンズの姿が。
これ、新人アーティストなのに結構お金かかってるんじゃないかな。

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裏は一つの大きなポスターになります。

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イギリスでも非常に期待の新人ということで、日本の雑誌でもこんな感じ。
1984年6月のミュージック・ライフより。

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ちなみに、こんなハガキも入っていました。

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カセット・テープの広告と、ハガキの切手代が「40円」というのも味わい深いですね。


う~ん、これがきっかけでシングル・レコードも「これぞ」というものは
買ってしまいそうだなぁ(^^;



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