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【初心者向け】1980年代アーティスト 10選

「洋楽を聴いてみたい」
「自分の好きな年代以外のものも聴いてみたい」
  ↓
「でも、多すぎて何から聞いていいかわからない」

という方へ、まずはざっくり聴けるシリーズの1980年代版です。
シンプルに選べるよう、あえて10アーティストに絞り込みました。

「セレクトの基準」
・現在でも話題にあがる
・入口になりやすいポップな曲がある
・その後のシーンに影響を与えている

以上の点を重要視しています。

「最初の一曲」のMVを見て、「自分好きそう」と思ったら各記事に飛んでください。 少しでも音楽の幅が広がるきっかけになれば嬉しいです(^^

Michael Jackson

ソウル、ポップなど様々なジャンルを含んだキング・オブ・ポップ。
ダンス、ミュージック・ビデオなどその後の影響が80年代トップクラス。


Prince

マイケルにも負けないほど黒人白人の要素を全部吸収した天才。
全てプレイが一流という楽器のプレイヤーとしても評価が高い。


Madonna

セクシーなビジュアルとポップな楽曲で80年代のセックス・シンボルに。
若手のプロデューサーやアーティストをいち早く起用する先見の明あり。


U2

アイルランドから世界のロック・バンド最高峰へ。高校時代のメンバーからなる不動の4人を貫いているのも人間的魅力。


Bon Jovi

「ハードロック」を大衆化させた功労者。


Beastie Boys

ハードコア・パンクにヒップ・ホップを吸収して融合に成功。
ジャンルの垣根を取りました。


Duran Duran

UKのアーティストがアメリカのチャートを席巻した第二次ブリティッシュ・インヴェイジョンの代表格。 グラム・ロックの端正なビジュアル、UKならではのシンセを含んだニュー・ロマンティックブームの立役者。


Metallica

「ヘヴィ・メタル」を(良い意味で)大衆化させた功労者。


Guns N’ Roses

シンセサイザー・サウンドが台頭していた80年代において、一気にギター・サウンドへ戻し「ロックの魅力」を復活させたバンド。


Whitney Houston

特にバラード系が得意な、日本で言う「歌姫」系の80年代代表。
映画「ボディガード」のヒットも相まって洋楽人口を広げました。


以上、迷いに迷った10アーティストを紹介しました。
あのアーティストを入れたいなぁ、というのを書くとキリがないので勇気を持ってこの記事ではこれ以上は紹介していません。

もっと1980年代を掘り下げたい方はyoutubeやプレイリストを参考にしてみてください(^^


サポートしていただける方に感謝です! より皆さんに楽しんでいただけるよう更新頑張ります!