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まだカセット・テープ持ってます。 Vol.8

まだ手元にある、昔編集したカセットテープのシリーズVol.8です。
収録内容はこんな感じ。

1971年生まれの自分が1989年(平成元年)~一人暮らしを開始。
地元では少なかったレンタルCD屋さんに通い、都度カセットに録音していました。 そのうち「テープに入りきらない」曲や、「中でも好きな1曲」を入れたカセットがこのシリーズです。
ある程度自分の音楽遍歴にもなっていますが、既に持っていてCDから録音しなおした曲もあります。

前回までの記事はこちら。


まずはカセットのビジュアル。

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マクセルのXLI。 ノーマル・ポジションですね。


収録曲はこちら。
お、今回は日付が書いてますね。
1991年、30年前かぁ!  でも、全曲今でも大好き。
「N.R.」というのはノイズ・リダクション。 ドルビーBですね。

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何曲か取り上げましょう。

Dead or Alive - You Spin Me Round(Like a Record)(1984 UK:1 US:11)
やはり自分の青春にこの曲は欠かせないですね。


Electronic - Reaality(1991)
New Orderのバーナード・サムナーとThe Smithsのジョニー・マーというUK ROCKレジェンドの二人が組んだユニット。


Boston - Don't Look Back(1978 US:4 UK:43)
ギターの「音色」としては3:09からのソロ音が個人的に歴代1位。


Fat Boys  - The Twist(1988 US:16)
非常にポップなHip Hopグループで、いわゆる「ヒップホップの教科書」には出てこないほどポピュラー寄りのヒップホップでした。
個人的にはかなり聴いていましたね。


Sigue Sigue Sputnik - Love Missile F1-11(1986 UK:3)
自分が「最も80年代を体現するバンド」として今でも大好き。
・パンクなギター・フレーズ
・打ち込み
・奇抜なファッション
が主な理由です。


裏行きましょう。

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The The - The Beat(en) Generation(1989 UK:18)
UKのバンドで、これもジョニー・マーが参加したので聴きました。


最後の「Body Talk」はRattですね。
スピード感ある1曲で大好き。


プレイリストはこちら。


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