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Robert Palmer / Addicted to Love(1986 UK:5 US:1)

イングランド、ウェスト・ヨークシャー、バットレイのシンガー。
ソロやザ・パワー・ステーションで活躍。
1974年アルバム・デビュー。

1972年にR&Bバンドのビネガー・ジョーのヴォーカリストを
経て1974年にソロデビュー。
1978年、4作目「ダブル・ファン」から「Every Kinda People」が
全米16位とヒットして波に乗りました。
その後もルーツミュージックをベースとしながらレゲエやニュー・ウェーブ
など様々なジャンルを吸収。

1985年にはデュラン・デュランのメンバーと組んだザ・パワー・ステーションのヴォーカリストとしてソウルフルでパワフルな歌声を披露。
ロックな側面も見せて、その後のソロ・アルバム「リップタイド」の大ヒットに繋がりました。

最初のおすすめ曲はこれ。
Addicted to Love(1986 UK:5 US:1)  邦題「恋におぼれて」

8thアルバム「Roptide(1985 UK:5 US:8)」からの3rdシングル。
グラミー賞最優秀男性ロック・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞。
無表情なモデル女性が楽器を演奏(?)するMVも話題にになり、
後に多くのアーティストがマネをしました。

他にも
Every Kinda People(1978 UK:53 US:16)
Bad Case of Loving You(Doctor,Doctor)(1979 UK:61 US:14)
Simply Irresistible(1988 UK:44 US:2)
などがおすすめ。

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