まだカセット・テープ持ってます。　Vol.7

まだ手元にある、昔編集したカセットテープのシリーズVol.7です。
収録内容はこんな感じ。

1971年生まれの自分が1989年（平成元年）～一人暮らしを開始。
地元では少なかったレンタルCD屋さんに通い、都度カセットに録音していました。　そのうち「テープに入りきらない」曲や、「中でも好きな1曲」を入れたカセットがこのシリーズです。
ある程度自分の音楽遍歴にもなっていますが、既に持っていてＣＤから録音しなおした曲もあります。

まずはカセットのビジュアル。
Vol.6に続きTDKのSAシリーズです。

収録曲はこちら。

ざっと見ても特に自分が好きなアーティストが多いです。

A面1曲目。　Scritti Politti - Absolite(1984 UK:17)
イギリスのポップ・ユニット。
80年代の歴史によく登場する名盤「Cupid&Psyche 85」からのシングル。

A面3曲目。　Travelling Wilburys - The Devil's Been Busy(1990)
ボブ・ディラン、トム・ペティなどベテラン・レジェンドが組んだ
有名すぎる覆面バンドの2ndより。

B面1曲目。　Alice Cooper - Poison(1989 US:7 UK:2)
HR/HM界のレジェンド。
アルバム「Trash(1989 US:20 UK:2)」からのシングル。
このアルバムはめちゃめちゃ聴いたなぁ。

裏面行きましょう。

元Clashのミック・ジョーンズが組んだユニット。
レゲエ、打ち込みなどクラッシュとは違う側面からのアプローチがカッコよかった。　Big Audio Dynamite - Limbo The Law(1986)
2ndアルバム「No10,Upping Street(1986 UK:11 US:119)収録。

R.E.M. - Shiny Happy People(1991 US:10 UK:6)
アルバム「Out of Time(1991 US:1 UK:1)」からのシングル。
方の力が抜けた楽曲で大好きな1曲。

プレイリストはこちら。