見出し画像

Keane / Somewhere Only We Know(2004 UK:3 US:50)

イングランド、イースト・サセックス州、バトルのバンド。
ピアノの前面に出したメロディアスなポップ/ロック。
2004年アルバムデビュー。

1990年代後半にブリット・ポップ・ムーブメントが終わった後も
どこかギター・ロックが中心とされていたシーンにおいて
デビューアルバムも初登場1位になるなど、とにかくピアノ中心の
サウンドは当時のリスナーにとって「良い」「好きは当然として
「新鮮」でインパクトがありました。

耳に心地よい、流れるようなメロデイーとソフトなヴォーカルで
続く2ndアルバムも1位。 すっかり人気を確立します。
普通、こういったメロウなサウンドはUSで売れるイメージないのですが
2ndアルバムからはUSでも売れたのは本当にすごい事。

1st「Hopes and Fears(2004 UK:1 US:45)」
2nd「Under The Iron Sea(2006 UK:1 US:4)」
3rd「Perfect Symmetry(2008 UK:1 US:7)」
4th「Strangeland(2012 UK:1 US:17)」

最初のおすすめ曲はこれ。
Somewhere Only We Know(2004 UK:3 US:50)

1stアルバム「Hopes and Fears(2004 UK:1 US:45)」からのシングル。
いかにもKeaneというピアノ中心のメロディアスな1曲。

他にも
Everybody's Changing(2003 UK:4):個人的には一番好き
Is it Any Wonder(2006 UK:3 US:78)
Sovereign Light Café(2012 UK:74)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


サポートしていただける方に感謝です! より皆さんに楽しんでいただけるよう更新頑張ります!