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Machine Gun Kelly / Bloody Valentine(2020 US:50 UK:74)

アメリカ、オハイオ州、クリーブランドのミュージシャン。
ラップからロック、そして俳優業でも活躍。
2012年アルバムデビュー。

【注目ポイント】
・2020年代ロック/ポップのアイコン的存在。
・初期のラップからロックへサウンドが変化
・俳優業も行うマルチな才能

1990年4月22日生まれ。
2006年の16歳の時に初のミックステープをリリース。
その後、4枚のミックステープを発表して2011年に
ショーン・パフィ・コムズのレーベルBad Boyと契約。
白人ながらヒップホップを代表する名門レーベルと契約を
獲得した彼も凄いが、ショーンの選球眼もさすがか。
しかも1stアルバムはショーンがエグゼクティブ・プロデューサーを担当。
2ndよりラップやロックが入り混じりクロスオーバーな存在に。

そのタトゥーがたくさんのビジュアルも相まってか、
2014年にはモトリー・クルーの伝記映画にてトミー・リー役を担当。

最初のおすすめ曲はこれ。
Bloody Valentine(2020 US:50 UK:74)

5thアルバム「Tickets to My Downfall(2020 US:1 UK:3)」からの1stシングル。
00年代ポップ/パンクなとてもキャッチーな曲。
よくヒップホップからここまで針を振り切ったと思います。
とはいえ、今でも随所随所にヒップホップの要素があり、
非常にマルチなジャンルの楽しみがあるアーティストです。

他にも
Bad Things(with Camila Cabello)(2016 US:4)
My EX's Best Friend(ft.Blackbear)(2020 US:20 UK:25)
Maybe(with Bring Me Horizon)(2022 US:68 UK:69)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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