Florence and The Machine / Dogs Days are Over(2008 UK:23 US:21)

イングランド、ロンドンのバンド。
ケイト・ブッシュに通じる格式高いポップス。
2009年アルバムデビュー。

【注目ポイント】
・ソウルフルなボーカル
・壮大なサウンド
・神秘的な雰囲気

女性ボーカルのフローレンス・ウェルチを中心としたバンド。
繊細さと迫力を持ち合わせたボーカルの世界観は
独自の美意識を感じます。

1stアルバム「Lungs(2009 UK:1 US:14)」はデビュー作ながら
65週に渡って全英TOP40に入るなど超ロングセラーになり、
ブリット・アワードの「最優秀アルバム賞」を受賞。
初期より完成度の高いサウンドで、ケイト・ブッシュに通じる
神秘性を感じさせる独自性が完成されています。
2011年のグラミー賞では新人賞にノミネートされました。

最初のおすすめ曲はこれ。
Dogs Days are Over(2008 UK:23 US:21)

1stアルバム「Lungs(2009 UK:1 US:14)」からの2ndシングル。
人種、文化、音楽スタイルなど様々な存在をミックスさせた1曲。
MVの演劇/アート感もかっこいい。
1stアルバムながら世界観の完成度が異常に高いです。

他にも
You've Got The Love(2009 UK:5)
Shake it Out(2011 UK:12 US:72)
Spectrum(Say My Name)(2012 UK:1)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか？