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Kula Shaker / Govinda(1996 UK:7)

イングランド、ロンドンのバンド。
90年代ブリット・ポップ期のUKロックにインドや
サイケの要素で独自のスタイルを確立。
1996年アルバムデビュー。

バンド結成前にクリスピアン・ミルズ(Vo.Gt.)がインド旅行に行き
インド文化や仏教、ヒンドゥー教などに触れ、その影響がサウンドへ
活かされブリット・ポップ・ムーブメントの中でも独自の立ち位置を確立。
デビュー・アルバム「K」は全英初登場1位でオアシス以来のデビューアルバム最速売り上げを記録。
あの時の勢いは本当に凄かったです。

ジョー・サウスのカバー(ディープ・パープルのヴァージョンも有名)である「ハッシュ」もオールド・ロック・ファンへのアピールになりました。

最初のおすすめ曲はこれ。
Govinda(1996 UK:7)

1stアルバム「K(1996 UK:1 US:200)」からのシングル。
インドの要素をここまで増やしたUKロックは他にないですね。
チャート上はそこまででもないが、ライブでは大合唱の定番曲。

他にも
Tattva(1996 UK:4)
Hush(1997 UK:2 US:19)
Mystical Machine Gun(1999 UK:14)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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