見出し画像

Gary Numan / Cars(1979 UK:1 US:9)

イングランド、ロンドンのシンガー・ソングライター。
70年代後半を代表するテクノ・ポップのパイオニア。
1979年アルバムデビュー。

1976年バンドの「チューブウェイ・アーミー」を結成。
1979年に解散してソロ・デビュー。
クラフトワークが開拓したテクノポップをUKからの視点で展開。
ジョン・フォックス時代のウルトラヴォックスにも影響を受けたようです。

ダークながらポップなサウンドはポストパンクの流れと共に
評価され、後のシンセ系に大きな影響を与えました。
ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーもその一人。

最初のおすすめ曲はこれ。
Cars(1979 UK:1 US:9)

1stソロアルバム「The Pleasure Principle(1979 UK:1 US:16)」からのシングル。
このダークさながら、アメリカでヒットしたのは凄いです。
UKの流れを持つオーストラリアの9位は納得として、カナダの1位も凄い。
シンセサイザーの魅力を存分に発揮した1曲。

他にも
I Die:You Die(1980 UK:6 US:102)
She's Got Claws(1981 UK:6)
Music for Chameleons(1982 UK:19)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


サポートしていただける方に感謝です! より皆さんに楽しんでいただけるよう更新頑張ります!