【初心者向け】1970年代アーティスト 10選
「洋楽を聴いてみたい」
「自分の好きな年代以外のものも聴いてみたい」
↓
「でも、多すぎて何から聞いていいかわからない」
という方へ、まずはざっくり聴けるシリーズの1970年代版です。
シンプルに選べるよう、あえて10アーティストに絞り込みました。
「セレクトの基準」
・現在でも話題にあがる
・入口になりやすいポップな曲がある
・その後のシーンに影響を与えている
以上の点を重要視しています。
「最初の一曲」のMVを見て、「自分好きそう」と思ったら各記事に飛んでください。 少しでも音楽の幅が広がるきっかけになれば嬉しいです(^^
Queen
現在の日本でも、洋楽最初の一歩はクイーンという方が多いのではないでしょうか。 映画「ボヘミアン・ラプソディ」もおすすめです。
70年代ロックを代表する存在ですが、80年代もヒット多数。
ABBA
ポップな女性ヴォーカルとして現在でも定番。
ファン以外でも馴染みやすいメロディーの親しみやすさは歴代最高クラス。
David Bowie
ビジュアル、コンセプト・アルバム、舞台性、映画出演などあまりにも幅が広いアーティストとしての表現は今も影響を与え続けています。
Led Zeppelin
現在の細分化されたハード系な音をさかのぼるとこのバンドに行きつくことが多いです。 ハード系の源流。
Carpenters
美しいハーモニーとメロディの兄妹ポップ・デュオ。
優しい歌声で時代を超えて定番。
Fleetwood Mac
初期のブルース系を経てポップな全盛期にはトリプル・ヴォーカル体制で曲により色んな表情を表現。 2020年にはTikTokでも話題に。
Pink Floyd
プログレッシブ・ロックの代表格。
アルバム「狂気」はビルボードにて長い期間チャートインしている作品の世界一。
Earth,Wind&Fire
ソウル/ファンク・バンドで70年代ディスコの代表格。
日本でも記念日ができるほど長く聴かれているバンド。
Sex Pistols
ファッション、言動共にパンクのアイコン的存在。
ニューヨークから飛び火したロンドン・パンクの代表格。
Kiss
アメリカン・ハードロックを確立したバンド。
メイクを含み、バンドのブランド化もお手本となっている。
以上、迷いに迷った10アーティストを紹介しました。
あのアーティストを入れたいなぁ、というのを書くとキリがないので勇気を持ってこの記事ではこれ以上は紹介していません。
もっと1970年代を掘り下げたい方はyoutubeやプレイリストを参考にしてみてください(^^
サポートしていただける方に感謝です! より皆さんに楽しんでいただけるよう更新頑張ります!