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Jane’s Addiction / Been Caught Stealing(1990)

アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのバンド。
90年代オルタナティブ・ロックの土台的存在。
1988年アルバムデビュー。

【注目ポイント】
・90年代USオルタナティヴの初期を支えたバンド
・ペリー・ファレルの個性溢れるボーカル

1985年ペリー・ファレルを中心に結成。
1988年「Nothing's Shocking(1988 US:103)」でメジャーデビュー。
2ndの「Ritual de lo Habitual(1990 US:19 UK:37)」で一気にチャート
上位に食い込みUKでもヒットし始めました。
1991年には早くも解散してポルノ・フォー・パイロスができたり、
デイヴ・ナヴァロ(Gt)はレッド・ホット・チリ・ペッパーズに在籍。
その後、2008年に再結成。

90年代のオルタナティブ・ロックを体現するハードで
ミクスチャー的な要素に個性強すぎなペリー・ファレルのボーカル
がクセになるサウンド。

最初のおすすめ曲はこれ。
Been Caught Stealing(1990)

2ndアルバム「Ritual de lo Habitual(1990 US:19 UK:37)」からの2ndシングル。
ベースのグルーヴがめちゃめちゃカッコイイ、ノリの良い1曲。
USモダン・ロック・チャートでは4週連続1位を獲得。
ロックの殿堂で「ロックを形作った500曲」にも選ばれています。

他にも
Jane Says(1988)
Stop!(1990)
Just Because(2003 US:72 UK:14)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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