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ヤクルトスワローズが日本シリーズを制覇!!動きたくなる言葉をかけることが大事!

こんにちは。
田中です。

昨日プロ野球日本シリーズの第6戦が行われ2対1でヤクルトが制して、シリーズ通算4勝2敗でヤクルトが日本一になりました。

連日面白い試合が続いていた日本シリーズも終わってしまうと考えると寂しいですが、オリックスも強くて凄かったです。

来年のプロ野球はどうなるか!?

だいぶ気が早いですが今から楽しみになります。


さて日本シリーズが終わってから様々なニュースで日本シリーズのことが報道されていますが、高津監督の手記を見つけたので紹介します。

高津監督の手記を読んでいて、コミュニケーション、特に選手にかける言葉がとても大事だなと感じました。

僕も監督になって、絶対ネガティブなことは言わないようにはしている。こうしましょうああしましょう、こうすれば大丈夫、というような見方なので、これやったからダメじゃんというようなことは、全体的には絶対言わない。個人的にはこうしなきゃいけないとか、反省点だねというのはもちろん言うけど、みんなの前では絶対前向きに「よしやってやろう」となるようなことをイメージする。そういう気持ちになれる言葉というのは探して言うようにはしている。
※手記から抜粋。

手記にも書いているように「選手が『よしやってやろう』となるようなことをイメージする」と話していて、仕事に限らず何かに取り組むときにとても大事なことだなと感じました。

ネガティブな前提で取り組んでも成果にするのは難しいでしょう。

「よし!やってやろう」と思って取り組んだ方がやってる方も面白いです。

手記に書いているように、自分のモチベーションを上げる言葉を自分にかけて日々行動します。


最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた。

田中聖仁

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