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自分の意思を持って伝えることの大事さ。

こんにちは。
田中です。

仕事でもプライベートでも生活していると、何か自分の主張を通す場面があると思います。

R25の記事を読んでいて改めて自分の意思を持つことが大事だと感じたので、その記事を紹介します。

記事の中で以下のところがすごく大事なことだなと感じました。

たまに「やろうとしていることをすぐ上司に否定されてしまう」みたいな相談をもらうことがありますが、それは意思のなさを見透かされていることも多いんじゃないかなと。

仕事で上司やマネージャーにやろうとしていることを否定された経験をした人は多いのではないでしょうか。

否定されると嫌な気分になってしまうこともありますが、「意思のなさを見透かされている」というところは確かになと思いました。

否定したくて否定している上司やマネージャーはほとんどいないでしょう。

その人のことを心配するあまり、提案を却下してし

まうのでしょう。


それから自分の意思を持つことが必要な場面は仕事に限らず生活をしていると色々なところで存在します。


僕は高校時代サッカー部に所属していました。

3年生の全国高校サッカー選手権の県大会の予選まで所属していましたが、公式戦にはほぼ出場していません。

夏の高校総体の予選が終わった後に両親と選手権予選まで継続するか家族会議しました。

僕は試合に出ていませんでしたが、レギュラーとして試合に出たかったですし、このままでは終われないという想いを持っていました。

両親に高校総体以降も部活を続けることを伝えたときはとてもドキドキしました。

両親も心配していましたが最終的には部活を続けることを了承してくれたのでとても感謝しています。

もし高校3年生の時に両親に自分の意思を強く持って話していなければ、部活を継続するのを了承してくれなかったでしょうし、スポーツをその後続けていたかわかりません。

最後まで部活を続けたことは自分にとっても良かったと今でも思いますし、高校時代の経験が生きている場面がいくつもあります。

仕事の場面に限らず、自分の意思を持つことが大事な場面はたくさんあります。


自分が誰かに想いを伝えるときに、意思を強く持つことを改めて普段から実践していきます。


最後までお読み頂きありがとうございます。

それではまた。

田中聖仁

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